●茶の湯美術館
人間国宝の作品とその掛軸をはじめ、
千家十職(茶道家元専属職家)
約400年の歴史をもつ樂家歴代の作品
茶掛軸・玉虫の作品・屏風など
茶道具を中心に約1600点を所蔵し
そのうちの百数十点を順次展示しています。
脈々と流れる美と技の系譜をお楽しみ下さい。
※ 展示内容は季節により変わる場合があります。
輪廻面取樹
平成25年7月より、茶の湯美術館入口に展示してあります。
樂家15代吉左衛門氏の次男である新進気鋭の彫刻家 樂雅臣氏の作品「輪廻面取樹」(石彫)です。
作品の下部には、古代生物アンモナイトを抽象化した造形。その部分から永遠に伸びていく面取りした樹木を表現し、輪廻転生をテーマにしています。つや消しで仕上げた黒御影石の表面が美しい作品です。
>>TOP
(C)飛騨高山まつりの森